復習 | 中学校 技術分野 D 情報の技術 | 第5回
メディアと AI とのつきあい方
授業の後に 15 分。要点を読み、5 問で確かめ、一つ書く。最後に自分の探究へつなぐ
15分 | ひとりで、端末で予習で選んだ予想
授業で確かめた答えと比べる
01今日の要点
- 同じ事実でも、どこを取り出し、どんな言葉で書くかで受け取られ方が変わる。うそを書いていなくても、印象は変わる。読む側は「全体はどうか」「元の数はいくつか」を確かめる
- 文章・絵・声は、以前は人だけが作るものだった。いまはコンピュータ(AI)も作れる。見た目だけでは見分けられないことがある
- 本当かどうかを確かめる手立ては 4 つ。①元をたどる ②ほかと比べる ③作った人に聞く ④自分で確かめる
- AI に手伝ってもらっても、出すと決めたのは自分。確かめてから出す。作る会社にも責任はあるが、それとは別に自分の責任がある
02確認問題
03書いて確かめる
予習の「やってみる」で書いた 2 つの書き方について、「どちらもうそではないのに印象が違う理由」を、取り出すという言葉を使って 2 文で説明する。
答えの例を見る
例: 同じ数字でも、どの部分を取り出して、どんな言葉で言うかで印象が変わる。「4 人減った」を取り出せば良くなったように、「まだ 6 人いる」を取り出せば問題が残っているように読めるので、どちらもうそではないのに違う印象になる。
04探究へ
探究(総合的な学習の時間や、技術の課題)で調べたことを発表するとき、自分も「伝え方を選ぶ側」になる。今日の「どこを取り出したか」「元の数はいくつか」を見る目は、自分の発表を確かめる道具にもなる。調べて見つけた資料も、元をたどってから使う。
- 自分の発表で、都合のよい部分だけを取り出していないか。全体の数も見せているか
- 使おうとしている資料は、元をたどれるか。AI が作ったものではないと確かめたか
ここに書いたメモは 探究ノート に集まる。総合的な探究の時間のテーマ決めや、調べ方を考えるときに開く。まだテーマが決まっていなくても書ける。いま気になっていることを一つ思い浮かべて、そこに当てはめてみる
05次回へ
次回は「双方向のしくみの設計」。ここまでは、情報を受け取る側の話だった。次回からは、作る側に回る。人が使うものを作るなら、「何を作るか」より先に決めることがある。
書いたものの残り方
このページに書いたものは、いま使っているこの端末の、このブラウザの中にだけ残ります。サーバには送られません。次に同じ端末で開けば、書いたものはそのまま出ます。
別の端末で開くと見えません。学校の端末と家の端末は別ものとして扱われます。ブラウザの履歴やサイトデータを消したときも、一緒に消えます。残しておきたいものは、下の「書いたものをコピー」で自分のノートや提出先に貼ってください。