変数と計数
授業の後に 15 分。要点を読み、5 問で確かめ、一つ書く。最後に自分の探究へつなぐ
15分 | ひとりで、端末で授業で確かめた答えと比べる
- 変数は名前の付いた入れ物。中身は入れ替わるが名前は変わらないので、名前を書けばいつでも今の中身を取り出せる
- 「最初だけ」の中で 0 にしておくと、数え始めがそろう。忘れると前の数から続いてしまう
- 「1 ふやす」は、今の中身に 1 を足して同じ入れ物に戻すこと。これが数えるということ
- 画面は出力であって、覚えている場所ではない。消せば消えるが、変数の中身は残る
- 変数の中にあるだけでは外から見えない。画面に出すところまで作って、はじめて人に届く
- 数になると、昼と夕方のように比べられる。人を数えるときは、置く場所の許可を取り、何を調べているかを書いた紙を貼る
予習の「やってみる」で数えたものを 1 つ選び、変数という言葉を使って、機械に数えさせるならどう作るかを 2 文で書く。入力・処理・出力のどこに何が入るかが分かるように書く。
答えの例を見る
例: 本をめくった回数を数えるなら、めくるたびにボタンを押すのを入力にして、変数 まいすう を 1 ふやすのを処理にする。出力は数を画面に出すところで、読み終わったら別のボタンで 0 に戻せば、次の本をまた最初から数えられる。
探究では「多い」「少ない」と言いたくなる場面が必ず来る。そのとき、数えていなければ言えない。今回の「変数に足していく」「出して、はじめて人に届く」は、自分のテーマで記録を取るときの道具になる。数えたものは、時間帯や曜日ごとに比べられる形にしておくと、あとで使える。
- 自分のテーマで、数えたら「多い・少ない」が言えるようになるものは何か
- その数を、何と比べるつもりか(別の時間帯、別の場所、別の日)
ここに書いたメモは 探究ノート に集まる。総合的な探究の時間のテーマ決めや、調べ方を考えるときに開く。まだテーマが決まっていなくても書ける。いま気になっていることを一つ思い浮かべて、そこに当てはめてみる
次回は「無線通信」。今回のものは、数えた結果をその場の画面にしか出せなかった。見るには、そばまで行くしかない。数えた結果を別の場所で見るには、送る側と受ける側で何を決めておけばよいのだろう。
このページに書いたものは、いま使っているこの端末の、このブラウザの中にだけ残ります。サーバには送られません。次に同じ端末で開けば、書いたものはそのまま出ます。
別の端末で開くと見えません。学校の端末と家の端末は別ものとして扱われます。ブラウザの履歴やサイトデータを消したときも、一緒に消えます。残しておきたいものは、下の「書いたものをコピー」で自分のノートや提出先に貼ってください。