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復習 | 高校の情報学探究 easyStat で確かめる | 第2回

平均の差の検定

授業の後に 15 分。要点を読み、5 問で確かめ、一つ書く。最後に自分の探究へつなぐ

15分 | ひとりで、端末で
01今日の要点
02確認問題
11 年・2 年・3 年の 3 学年で、画面を見る時間の平均に差があるかを確かめたい。使うのはどれか
2同じ 35 人に、講座の前と後で同じ問題を解かせた。点が上がったかを確かめる分析はどれか
3400 人で平均の差 0.2、p = .003。20 人で平均の差 1.4、p = .082。授業で確かめたことはどれか
4p = .06 という結果が出た。授業で示された書き方はどれか
58 人ずつの 2 グループで、5 段階の満足度に差があるかを見たい。使うのはどれか
6効果量を一緒に見る理由として、授業で説明されたものはどれか
7「同じ 9 人の前と後で、5 段階の疲れに差があるか」はどの形か
03書いて確かめる

自分の表(または配られた表)で、差を見たいところを一つ決めて書く。三つの問いに答え、使う分析まで書く。結果を出した人は、p 値と効果量と人数も書く。

答えの例を見る

例: 確かめたいこと「3 組 38 人で、部活に入っている人と入っていない人で睡眠時間に差があるか」。グループは 2 つ。別々の人。人数は 22 人と 16 人。使う分析は t 検定。出た数は 平均の差 0.6 時間、p = .04、効果量 0.48。読み方は「この 38 人では、部活に入っている人の方が睡眠時間が 0.6 時間短く、差の大きさは中くらい」。

04探究へ

「差がありそうだ」と感じたときに、三つの問いを自分にかける習慣は、そのまま探究で使える。比べるグループはいくつか。同じ人を追うのか、別々の人を比べるのか。何人集まりそうか。この三つに先に答えておくと、集める段階で失敗しなくなる。10 人ずつしか集まらないと分かっていれば、5 段階ではなく実際の分や回数を聞いておく、という判断ができる。集めたあとで「この形では確かめられない」と気づくのがいちばん痛い。

ここに書いたメモは 探究ノート に集まる。総合的な探究の時間のテーマ決めや、調べ方を考えるときに開く。まだテーマが決まっていなくても書ける。いま気になっていることを一つ思い浮かべて、そこに当てはめてみる

05次回へ

次回は「相関と散布図」。差ではなく、二つの量が一緒に動くかを見る。今日の四つ目「図と数は両方見る」を、次回は自分の目で確かめる。同じ相関係数なのに、点の並びが全く違う四つの図を見比べる。「一緒に動いている」ことと「動かしている」ことは別だ、という話にも入る。表が無い人でも、図はページの中に埋め込んであるので進められる。

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書いたものの残り方

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