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復習 | 高校の情報学探究 探究の進め方 | 第4回

先行研究の調べ方

授業の後に 15 分。要点を読み、5 問で確かめ、一つ書く。最後に自分の探究へつなぐ

15分 | ひとりで、端末で
01今日の要点
02確認問題
1次のうち、一次にあたるものはどれか
2二次の情報の扱いについて、授業で言われたことはどれか
3出どころの記録の三つに含まれないものはどれか
4三つの確かめのうち、「ほかでも言っているか」で確かめられるのはどれか
5調べたことと自分の意見について、授業での決まりはどれか
6調べたら、自分の問いの答えがすでに出ていた。授業で示された三つに含まれないものはどれか
7「〇〇らしい、と友人から聞いた話」はどれにあたるか
03書いて確かめる

今日調べた 1 件について、出どころを三つそろえて書き、三つの確かめの結果を書く。そのうえで、自分の問いをそのまま進めるか、変えるかを決めて書く。

答えの例を見る

例: 分かったこと「部活動の終了時刻は、施設の使用割り当てによって決まっている学校が多い」。だれが「公的機関の調査」/いつ「3 年前」/どこで「調査報告の表」。三つの確かめでは、別の資料でも同じことが言われていたが、3 年前なので古い。この学校のいまの割り当てがどうなっているかは分からなかったので、問いはそのまま進める。むしろ「この学校では」と範囲が切れていたのが効いた。

04探究へ

出どころを三つそろえて書く、というやり方は、探究の外でも効く。人に何かを伝えるとき、「どこで見たか」を一緒に出せると、相手が自分で確かめられる。確かめられる形で渡すことが、信用の作り方になる。逆に、出どころを書けないものは、自分の中でも保留にしておくほうがよい。

ここに書いたメモは 探究ノート に集まる。総合的な探究の時間のテーマ決めや、調べ方を考えるときに開く。まだテーマが決まっていなくても書ける。いま気になっていることを一つ思い浮かべて、そこに当てはめてみる

05次回へ

次回は「変数の決定」。ここから 3 回が設計になる。調べても出てこなかったことが、自分で確かめるものになる。まずそれを測れる形にする。決めるのは三つ。変えるもの(自分たちで動かすもの)、測るもの(変えた結果として見るもの)、そろえるもの(変わってしまうと比べられなくなるもの)。記述の型なら、変えるものは無く、測るものとそろえるものだけでよい。「気づいた」「分かりやすい」のような言葉も、誰が数えても同じ数になる形(操作的定義)に決め直す。今日の 1 件と、まだ分かっていないこと、そして自分の問いの型を持っていく。

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書いたものの残り方

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